SPORTS&FASHIONブランドの想いと、ユーザーの「もっと」をつなげる

スポーツを
楽しむ
すべての人を
支えること
スポーツ用品の総合商社

勝つためには、自分にあった道具に出合うことも欠かせない条件。メーカーのこだわりが、それを求めるユーザーにちゃんと伝わるように、私たちはどう動けばいいか。メーカー・小売店・ユーザーがつながるように、日々考えながら動く。
だから、同じ日はない。だから、おもしろい。

スポーツ用品の総合商社とは

スポーツ用品の総合商社とは:説明図 スポーツ用品の総合商社とは:説明図

伝説づくりを
影で支える
ブランディング・販促サポート

たとえば、上質なカンガルーレザーを使ったメイドインジャパンのスニーカーとして、脚光をあびる「SPINGLE」。
そのブランド立ち上げから、険しい道のりをともに歩んできたことが、私たちの誇りだ。

「SPINGLE」ブレイクのストーリー

説明図:ブランド立ち上げまでの流れ 説明図:ブランド立ち上げまでの流れ

先輩インタビュー
「何足でも買うから、持ってきて」

世の中を
ワクワク
させたい
店舗ディスプレイ

商品を納品して終わりじゃない。むしろ、そこからが勝負。
商品がイキイキ輝いてくれるように、ディスプレイについてもどんどん提案する。お店がめざす方向性と、主役である顧客目線を大切に。実際のディスプレイもお手伝いしながら、いちばんワクワクしているのは自分だったりして。

グラウンドの
声に
耳を
かたむける
商品開発サポート

学校の部活動に足をはこび、販促活動をしながら、選手たちの悩みを聞いたりアドバイスするのも大切なしごと。そして、グラウンドでしか得られない情報が、メーカーの商品開発を大きく後押しすることになる。

私たちの強み
「現場を知らなければ、始まらない」

イベント
当日の朝。
新風を吹かせるつもりで
イベント企画運営

たとえば、当社がメインで取り扱うベースボールギアが、新商品をお披露目する日。
心地よい緊張感とともにイベントの幕が開く。商品とユーザーの出合いの場をつくり、ブランド世界観に共感してもらえるように。作り手の思いをよく知る私たちだから、サポートできることはたくさんある。

一足のシューズから、
人生が変わる
こともある
アパレル✕スニーカーのコラボレーション

つねに時代の先頭を走る、アパレルブランド。彼らが見据えるステージもワンランク先にある。彼らが提供したいのは、単なるシューズではなく、そこから始まる人生の拡がりや未来への希望だ。
スポーツブランドとの深い関わりのなかでイモトが培ってきた視点が、これからのコラボビジネスを支えていく。

コラボ商品ができるまで

コラボ商品ができるまで:説明図 コラボ商品ができるまで:説明図

私たちの強み
「スニーカーをファッションアイテムに!」

仕事のことQ&A

  • Q.どんな時にやりがいを感じますか?

    職種によって異なりますが、たとえば営業部門であれば、自分たちで悩みながらまとめた提案が受け入れられたとき。そして、お客様の売り上げを伸ばすことができた時、いちばん達成感を感じます。
    とくに、当社は提案に重きをおいた営業スタイルなので、つねにお客様(小売店)とコミュニケーションをとって、販売戦略やイベント企画、メーカーとのコラボ企画など、さまざまな提案を行っています。

    同時に、メーカーをサポートすることも大切な役割です。商品特長やブランドのストーリーなどを伝えることで、小売店のスタッフさん自身がファンになってくれると売り上げにもつながります。

  • Q.営業ノルマはありますか?

    決められたノルマはありません。イモトでは、上司から指示されて動くというよりは、各人が自分で考えて動くスタイルです。
    なぜなら、私たちのしごとは、スポーツ用品を通じてメーカーと小売店、ユーザーをつなぐこと。ご担当者それぞれにやりたいことや悩みごとはさまざまですし、ユーザーといってもスポーツのジャンルや年齢層、目的などによって求められるものは異なります。
    だから、現場を知るイモトの営業スタッフ一人ひとりが、よく聞き、よく考えて、より良い提案をしていくことが大切です。

    もちろん、最初は先輩について業務内容を学んだり、研修体制も整っています。困ったときには、先輩や同僚たちがしっかりフォローしてくれるのもイモトの良いところです。

  • Q.スポーツとファッション、しごとの進め方は異なりますか?

    基本的な流れは同じですが、業界がまったく異なるので、求められる情報や提案方法は異なります。

    スポーツ業界なら、小売店がいちばん知りたいのは商品を売りやすくするための情報。たとえば、野球のグローブなら、こんな縫製や加工方法だからボールをキャッチしやすいとか、メンテナンス方法など、ユーザーが興味をもってくれそうなネタを求めています。
    ファッション業界では、他がまだやっていないことや旬の情報など。アパレルとスニーカーとのコラボ企画などにも興味があります。
    どちらにしても、マーケットの方向性や時代の空気感を読み解く力は養われていきます。