1916年、北欧フィンランドの首都、ヘルシンキで「KARHU」は誕生しました。その名はフィンランド語で、“熊”を意味します。小さな木材加工の工房からスタートし、当初はスキーの板や陸上競技の槍などを手がけていましたが、その後ランニングスバイクの開発を始め、 世界的なスポーツシューズブランドとして成長。1952年には、ヘルシンキオリンピックでカルフを履いたフィンランドナショナルチームが活躍し、トップアスリートがカルフをこぞって使用するようになりました。100年以上経った今では、競技用からタウンユースまで、 幅広く世界中で愛されるブランドになりました。